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おぎはらこども医院からのお知らせ
- 常備薬
- 子どもって熱を出すのは夜か休日が多いですよね。平日の疲れが週末に出たり、日中は遊びに夢中になっていて夜になって高熱に気がついたり、、休日や夜に子どもたちをおそう症状には発熱、頭痛、腹痛、嘔吐、下痢などがあります。これらの症状は重篤な病気の場合もありますが、多くはかぜの初期症状として現れます。解熱剤(内服、座薬)を一回使うと元気になることもあれば浣腸して排便するだけで腹痛がおさまることも多くみられます。高熱がでても元気で水分もとれているようであれば急いで救急に走る必要はありません。
家庭の常備薬として次のようなお薬を準備しておくとよいでしょう。
1)解熱剤(内服、座薬)
2)吐き気止め(座薬)
3)浣腸液(市販のものより医院で処方しているものがおすすめ)
4)バンドエイド、シップ
5)体温計
6)保冷剤 など
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